自己紹介
頑張って書いた下書きが消えて萎えている...
あっさり目にかきます...
この間卒論が終わった学部四年生です。
大学院は同校に進学予定。
情報工学科で、対話システムが専門です。
うちの大学には(自分の研究室の教授も含めて)対話システムの専門家がいないので、卒論の質疑は特に何事もなく済みました。が、実際はPVの生成もRNNの学習もまだまだ粗が目立つし、システム自体ももっと精錬出来たのではないかなと反省点ばかり...
研究と開発で違うところというのは、どのようにして「評価」するかというところにあるのかなーと今のところ感じている。開発は作りっぱなしでもいいし、そのあとバージョンアップさせていけばまあ、問題ないのかなと思う。
ただ研究は、そのもの自体の質は特に問われていないように感じる。どんなにつまらないタスクや手法を用いても、それで精度が上がる&その精度向上を厳密に観測することがむしろ重要であるように思える。
そういう意味では、大学院に来た以上どれだけきっちりと作ったものと向き合えるかというのが重要であると思える。
なので、卒論はアイデアは結構悪くなかったかなーと自分では思ってたけど、研究としてはまだまだ甘いなと思っています。
もっと厳密にいろいろなことを議論していく&知識をつけることが大切かなと思い、卒論の区切りもあってブログを始めました。
世の中にはいろいろな技術系のブログがあって、環境設定やらプログラミングやらでわからないことがあるとだいたいそのあたりを参照すれば色んなことが出てくる。
それらを目指してるわけではないんですが、まあ備忘録通学時間の暇つぶしとして色々書ければなーと思っています。